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今、色素沈着が問題視されているけど大丈夫なのか

2019年08月19日
きれいな目とまつげ

ルミガンやそのジェネリックのケアプロストにも副作用があります。第一にこの医薬品は緑内障や高眼圧症の治療で使う場合には、眼圧を下げるという目的で使われていることもあり、目に入ってしまうと不必要に眼圧を下げることになります。しかし育毛剤として使用する場合には、アプリケーターを使ってまつげの生え際に塗布するという使用方法であるため、点眼はしません。そのためもし目に入ったとしても、微量であれば過度に心配することはないでしょう。

かゆみなどが生じたり、充血することもありますが、それ以外には色素沈着が挙げられます。ケアプロストやルミガンは、使い続けるとまつ毛が太く長く濃くなる効果があります。濃くなるという点ではメラニン色素が分泌されるためですが、皮膚についてしまいますとメラニン色素が分泌されて色素沈着を起こす事もあるので要注意です。

まつ毛をふさふさにするために使うのに、黒ずんだりシミが出来たりといった副作用が起きてしまっては残念です。すぐに拭き取る事も必要ですが、その前にしておきたいことがあります。まつ毛の生え際にアプリケーターを使って塗布しますが、関係ない部分にはワセリンを塗っておけばガードしてくれます。ワセリンに含まれている油分がケアプロストやルミガンの成分を浸透させずに跳ね返してくれるため、色素沈着のリスクを抑える事が出来ます。

お肌が悪い、また成分的に相性が悪い場合には、かゆみや炎症を起こしてしまうこともあるので、もし相性が悪く皮膚にトラブルが起きたり、目に入って充血するなどの副作用が出た場合には速やかに使用を中止して医療機関を受診する事をお勧めします。

ルミガンやケアプロストを使用する頻度は1日1回就寝前です。お肌は清潔な状態にしてから使うようにしましょう。それ以上の頻度で使用しても効果が上がるということもありませんし、逆に思いもよらぬ副作用が出てしまうこともありますので要注意です。美容液と異なり医薬品という分類になりますので、使用の注意や頻度は守るようにしましょう。

緑内障や高眼圧症の治療で使う場合には点眼して使いますが、アプリケーターを使うというのも重要です。グラッシュビスタという日本で唯一まつ毛貧毛症の治療薬として認定されている医薬品には、専用のアプリケーターが付属しています。しかしそれ以外のルミガンやケアプロストの場合にはついてきませんので、通販などを利用して購入しましょう。そのブラシを使ってもまぶたに付いてしまった時には、すぐ拭き取る事も注意事項の一つです。